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住まいのQ&A

入居前のよくある質問

事務手続き

  • 入居説明会
    お引渡しの約3ヶ月位前になると、「入居説明会」のご案内を皆様にお送りいたします。
    入居予定の皆様にお集まりいただき、お引渡しに向けて必要なお手続きなどのご案内をおこないます。
    入居説明会の主な内容としては、以下のようになります。

    ・残金のご案内とお支払いについて
    ・司法書士による登記のご説明とお手続き  
    ・管理に関するご説明とお手続き(管理費引落口座、組合員資格届等)
    ・駐車場・自転車置場等の抽選(入居説明会とは別日程で行うこともあります。)
    ・引越幹事会社によるご説明
    ・オプション品のご説明(入居説明会とは別日程で行うこともあります。)
    ・火災保険のご案内
    ・その他インターネット・TV・電力会社などのご説明やお手続き   等

    <お持ちいただくもの>
    ■共有者のすべての方が必要です
    ・ご実印
    ・お認印
    ・本人確認書類(運転免許証、パスポート、健康保険証等)
    ・諸費用清算金等のご返金口座のキャッシュカードもしくはご通帳
    ※提携住宅ローンおよび提携フラット35等をご利用のお客様は、金銭消費貸借契約の必要書類がございます。事前にご案内申し上げますのでご準備をお願いします。

    Q. 新しい住まいの住居表示を知りたい。

    A. 新しい住まいの住居表示は、竣工時に事業主から市区町村役所に住所付定願いを申請することにより決定されます。通常、お客様にお知らせできる時期はお引渡しの頃になります。

    Q. 入居説明会に本人・共有者が出席できない。

    A. 代理でお手続きいただくことも可能です。また、ご欠席の場合は各種お手続きをご自身で行っていただく必要があります。詳細については、ご案内を郵送いたしますので、ご確認ください。
  • 金銭消費貸借契約
    お引渡しの約2ヶ月位前になると、金融機関にて「金銭消費貸借契約」を締結していただきます。
    この契約には、ローンをお借り入れいただく方(収入合算の場合は、その合算者の方も)、 共有者の方も必ずお越しいただき、署名、押印をしていただくことになります。 売買契約締結後に自己資金を増やされる方は、この契約手続きの前までにローン減額手続きをおこなってください。

    Q. 融資先・借入金額・借入期間・返済方法・金利タイプ等はいつ頃までに決めればよいですか?

    A. 金銭消費賃借契約の手続きが融資額(基本増額は不可)、金利タイプの変更、ご名義等、最後のタイミングとなります。※ただし、ご変更内容によっては、再審査の対象となる場合がありますのでお早めに販売担当者へご相談ください。

    Q. 共有持分はどのようにして決めたらいいですか。

    A. 持分割合は原則、購入資金の出資割合によってお決めいただく必要があります。共有持分と出資割合が異なる場合、贈与税の対象となりますのでご注意ください。
  • オプション相談会
    建築早期でのマンション契約の場合、開き戸を引き戸に変更、コンセントの増設などの施工オプションがご利用いただけます。建築スケジュールにより受付期限があり、ご利用いただけない場合があります。ご利用いただける場合、販売担当者より施工オプションのご案内パンフレットをお渡ししますので、ご検討ください。また、カーテンや照明、造作家具、コーティングなど、お引渡し後でも施工可能なインテリアオプションをご案内しております。インテリア会社にてご相談・ご購入いただけます。(ご契約後、各マンション担当のインテリア会社より、インテリアご相談会のご案内を送付させて頂きますので、ぜひご利用ください。)

    Q. オプションに関するお問い合わせはどこにしたらよいでしょうか。

    A. NTTアーバンバリューサポート インテリア担当までお問い合わせください。
    TEL/03-6384-0615
  • 建物の内覧会
    建物が竣工し、行政機関の検査(完了検査)が終わると、いよいよ皆様がお住まいの「内覧会」をおこないます。 この内覧会は、ご購入された物件の完成状況をご自身の目でご確認していただくものです。不具合箇所があった場合は、ご指摘いただきます。 内覧会終了後、入居に備えて家具や家電を置く場所など、必要な寸法を測っておきましょう。また、カーテンの採寸などを希望される方、家具・家電などを注文される場合は、実際のお部屋で 採寸したうえでご注文していただくようお願い致します。 また、施工オプションをご利用の場合、内覧会で施工確認をして頂きます。

    内覧会では、ご購入住戸のご案内、共用部・設備機器のご確認も行います。1時間から2時間程度は見ておきましょう。

    <お持ちいただくもの>
    ・お認印
    ・スリッパ
    ・あると便利なもの:メジャー(お部屋の採寸等、何かと便利です。)、手鏡(見づらい場所の確認に便利です。)
    ※空調がないので夏場の暑さ対策、冬場の寒さ対策をお忘れなく。
    ※内覧会後以降の傷・汚れの補修は対応致しかねますのでご注意ください。

    ご指摘の箇所の手直し工事をおこない、内覧会の数週間後、再内覧会を開催します。内覧会でご指摘いただいた箇所の修繕を確認してください。

    いよいよお引渡しも近づいてきます。お引越し、各種手続き、家具の購入などの準備はお済みですか。しっかり準備して気持ちのよい新生活をスタートさせて下さい。

    Q. 内覧会の注意事項はありますか。

    A. 内覧会当日以外は工事の関係上立ち入りができません。カーテンや家具・家電等の設置のための寸法は、この機会にお願いいたします。また、住戸内のトイレ・浴室は使用できません。飲食・喫煙も禁止させていただいております。また、共用部分には立ち入れない場所もございますので予めご了承ください。

    Q. 内覧会は必ず出席しないといけませんか。

    A. ご出席が必要です。お引渡し前の唯一お部屋を確認できる機会ですので、ご出席をお願いいたします。

    Q. 住戸内の設備機器の取り扱い説明書はいつもらえますか。

    A. お引渡し日に、住戸内の設備機器の「取扱説明書」一式をお渡しいたします。

    Q. 後日改めて住戸内に入ることはできますか。

    A. お引渡しまでは入ることができません。内覧会・再内覧会以外は、施工会社の手直し工事・仕上げ等が入りますので、住戸内に入ることができません。

    Q. 家族で行っても問題ありませんか。

    A. 多くの方の目で見て頂くとよいですが、小さいお子様がいらっしゃる場合はお気をつけ下さい。
    ※内覧会にご家族やご親族以外の方の立会いを希望される場合は、事前に販売担当者までご連絡ください。

    Q. 車で行ってもよいですか。

    A. お車は駐車場に停められません。公共交通機関でお越し下さい。

    Q. 内覧会でどのような場所を採寸しておくとよいですか。

    A. 大型の家具・家電等の設置場所や搬入経路、カーテン寸法・冷蔵庫置場・洗濯機置場など実際の寸法をご確認いただくと便利です。

    Q. カーテン・家具・家電の業者に来てもらっても大丈夫でしょうか。

    A. 内覧会のお部屋の確認が終了した後であれば問題ありませんが、受付にお部屋に戻られることをお伝えください。

    Q. 自分で購入した家具・家電等を入居前に搬入できますか。

    A. お客様の手配によるご入居前の住戸内への家具・家電等の搬入は行えません。鍵のお引渡し以降に搬入、設置いただくこととなります。また、宅配頂いてもお預かりすることができませんのでご注意ください。同様にポストに届いてしまった郵送物についても責任を負うことができませんので、新住所への送付や住所変更はお引渡し後にお願い致します。
  • 残金決済とお引渡し
    残代金および諸費用のお振込が完了すると、いよいよ鍵のお引渡しです。お引渡し当日は各書類と「不動産引渡確認書」に署名、捺印していただき、鍵と取扱説明書などをお渡しします。登記手続きについては、指定された期日までに必要書類を必ずご提出ください。また、お引越しが終わりましたら、管理事務室へお引越しした旨をお伝えください。 ご入居後の不具合については、アフターサービス規準に従って対応いたします。アフターサービス期間は、部位・設備によって異なっておりますので、必ずアフターサービス規準をご自身でご確認ください。

    <お持ちいただくもの>
    ・ご実印(共有者の全ての方が必要です。)
    ・振込票の控え

    Q. 引き渡し時に必要な費用はありますか。

    A. お引渡し時に売買代金以外にかかる諸費用としては、印紙税、登録免許税、不動産取得税などの税金や、住宅ローンを利用する場合の事務手数料、保証料、保険料、将来の修繕に備える修繕積立基金などがあります。この他にも引越し代なども見込んでご準備ください。諸経費につきましては、販売営業担当者にご確認ください。

    Q. 残代金の振込をしたが、入金されたか確認したい。

    A. お引渡日が近づくと、ご案内を送付いたします。ご入金の確認は、そちらに記載のお問合せ先へご連絡ください。なお、ご入金確認までに時間を要する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

    Q. 登記手続きを知り合いの司法書士に依頼をしたい。

    A. 登記に関する諸手続きは事業主指定の司法書士が行います。重要事項説明書の特記事項「登記手続きについて」の項目、不動産売買契約書裏面の(登記申請手続き等)の条項をご確認ください。

    Q. 引渡しの当日どうしても行くことができません。

    A. 代理人の方が鍵を受取りに来られる場合は、委任状及び委任者の印鑑証明書1通、受任者のご実印及び本人確認書類(運転免許証など)、契約名義人のお認印(代表者・共有者)が必要になります。事前に販売担当者までご連絡ください。
    ※代理人がご親族(配偶者・親・子)以外の場合は、欠席される契約名義人の印鑑証明書(発行日から3か月以内のもの)が必要です。
    ※法人名義でのご契約で、代理人が法人の従業員以外の第三者の場合は、法人の印鑑証明書(発行日から3か月以内のもの)が必要です。

    Q. 実印を忘れたらお引渡しはどうなりますか。

    A. ご実印をお忘れの場合は、お引渡しが出来ませんのでご注意下さい。
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