暮らしのサービス「イマトワ」

住まいのQ&A

入居後のよくある質問

室内

  • 掃除・メンテナンス

    Q. 換気口や給気口の掃除は必要ですか?

    A. 換気扇の能力低下を防ぐためにも、フィルターは定期的に清掃してください。給気口も同様にフィルターのつまりにより十分に空気の取入れができなくなるとサッシの風きり音の原因にもなります。また、給気の際にたまった埃等でクロスが汚れてしまうことにもなりますのでご注意ください。

    Q. フローリングを清掃する際に濡れた雑巾を使っても大丈夫ですか

    A. 汚れがひどい時などは、硬く絞ってご使用ください。水分の放置は「しみ」「そり」等の原因となりますので、素早く拭取ってください。
  • 設備

    Q. 24時間換気システムとは何ですか?

    A. 24時間換気システムは、微細ながらも発生する化学物質やハウスダスト、タバコなどで汚れた空気を排出する一方で、新鮮な外気をフィルターを通して給気し、できる限り室内の空気をクリーンに保ちながら、計画的に換気をコントロールする快適設備です。

    Q. 電気の容量を上げたいのですが費用は掛かりますか。

    A. 首都圏にご在住の方はご契約している電力会社にお問い合わせください。
    (有料の場合と無料の場合があります。首都圏以外のエリアでは基本的に電気容量の上限は変更できません。)
    電気容量をあげると、電気の基本料金が上がる場合もありますのでご注意ください。

    Q. TVの映りが悪いのですが、どうしたらよいですか

    A. まずは、接続状況をご確認ください。また、お引越し時には、その地域に合ったチャンネル設定がされているかご確認ください。 それでも、改善されない場合は管理会社またはアフターサービス部門へご相談ください。

    Q. インターホン玄関子機をカメラ付きに替えたいのですが。

    A. マンションの設備により、インターホンの玄関子機が共用部のオートロックシステムや火災報知設備と連動していることがあります。まずは管理会社もしくは管理組合にお問い合わせください。

    Q. 照明をLEDに変えたいがどうしたらよいですか?

    A. 器具によってはLEDランプに交換する事が可能です。それ以外は、器具ごとの交換が必要になります。また、調光スイッチご使用の場合、LEDランプに交換することができない場合がありますので、ご注意ください。リフォーム会社や家電量販店にて、ご相談ください。

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    Q. 長期間留守にします。24時間換気は止めなくてよいのですか?

    A. 長期間留守にする場合でも、結露対策などに有効なので常に利用してください。

    Q. 長期間留守にします。 分電盤のブレーカーは落としていいのでしょうか?

    A. ブレーカー及び分電盤に「切らないでください」と表示されているものに関しては、ブレーカーを切らないようにしてください。ブレーカーを切ると、警報機等が機能しない状態になってしまいます。

    Q. リフォームをする際に設備図がほしいのですが

    A. 管理会社もしくは管理組合にお問い合わせください。
  • 玄関

    Q. ノンタッチキーが反応しなくなった、 または、落として割ってしまった場合は

    A. 電池式のものは、電池切れの可能性があります。その他については、「取扱説明書」をご確認ください。ご不明な点がございましたら管理会社にお問い合わせください。

    Q. 玄関ドアの閉まる速度が速すぎる(遅すぎる)のですが

    A. 玄関ドア本体の上部角に取り付けてある、ドアクロザー(アーム状の部品)で調整が可能です。
    取扱い説明書に、調整方法が記載されていますので、参考にしてください。
    ※ゆるめすぎるとオイル漏れしますのでご注意下さい。

    Q. 玄関扉の鍵をシリンダーごと変えたい場合は どうすればいいですか?

    A. 玄関の鍵は共用部のオートロック解除などのセキュリティと連動しているものもありますので、管理会社へご相談ください。
  • 建具ドアストッパー

    Q. ドアストッパーがかからないのですが、どうしたらいいですか

    A. ドアストッパーがごみを噛んでいることが原因として考えられます。 対策として、ロック部分のドアストッパーを外し、裏側をご覧ください。ゴミが挟まっているとロックがかかりませんので、ゴミを取り除いてください。

    Q. 部屋の扉が枠に当たるのですが、どうしたらいいですか。

    A. 調整丁番(吊元にある金具)の固定ネジ・調整ネジがゆるんでいる。 対策として、調整はプラスドライバーがあれば簡単にできます。「取扱説明書」内の木製扉枠に関するページをご参照ください。
  • 居室

    Q. 転倒防止の為に家具と天井の間に市販の突っ張り棒を使えますか?

    A. 二重天井のため使えません。天井を突き上げてしまい、たわんでしまいますのでご注意ください。 また、洗濯機上等の突っ張り棚も同様に、強く突っ張りすぎると壁を押し込み、たわんでしまいます。

    Q. 玄関扉を開けると、 室内の扉などが勢いよくバタンと閉まって危ない。

    A. 窓が開いているときに、玄関扉を開けると、負圧になっていた住戸内の空気を一気に引っ張り、そのような現象が起こります。必ずドアストッパーをかけてください。

    Q. 木製扉・木製引戸等が反って、開閉不良になった。

    A. フローリング材と同様に、木製建具も湿気と乾燥(気候や室内環境)など、また閉めっ放し、開けっ放し(使用状況)などによる現象です。ふすまや引戸は建具どうしの間にダンボールや厚紙等をはさむと矯正できることがあります。アフター保証期間内であれば、アフターサービス窓口 ウエリスカスタマーセンターへご相談ください。保証期間後は、有償での修繕・作り直しとなります。管理会社へご相談ください。 ※ウエリスカスタマーセンター フリーダイヤル0120-551-735

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    Q. 和室の畳にカビが発生してしまいました。

    A. 換気不足が考えられます。日中留守がちな場合でも24時間換気を作動させてください。また、発生してしまったカビは、畳の目に沿って雑巾で拭取り、乾燥したら消毒用エタノール(薬局等で市販されているものなど)を吹きかけ乾いたタオルで同様に畳の目に沿ってそっと拭いてください。

    Q. システム収納の棚を増やしたいのですが どこに連絡をしたらよいですか。

    A. 「取扱説明書」内に記載されているメーカーの連絡先に直接ご依頼ください。メーカーが不明の際は管理会社またはアフターサービス窓口 ウエリスカスタマーセンターへお問い合わせください。 ※ウエリスカスタマーセンター フリーダイヤル0120-551-735
  • 雨とい

    Q. 雨水が流れず、あふれてしまう。

    A. 雨といやバルコニー排水口に、泥や落ち葉が溜まっていると雨水が流れにくくなります。梅雨や台風時期の前には点検を行い、溜まっている泥や落ち葉を取り除き、排水経路の確保を行ってください。
  • フローリング

    Q. フローリングが、ギシギシときしみます。 床は抜けないの?

    A. フローリングを構成している木材の特性で、乾燥収縮により、つなぎ目にわずかなすき間が生じるため、歩行時に、フローリング同士が動くことでこすれあって音が鳴ることがあります。しばらくすると、つなぎ目がなじみ、音がしなくなることもあります。 尚、フローリングの下は、合板や大引、鋼製束などの部材で組み立てられており、床が抜けることはございませんので、ご安心ください。

    Q. 物を落としてキズを付けてしまった。どうすればいいですか?

    A. 市販の木部キズ補修用クレヨンや、タッチペンをご使用になれば、目立たなくなります。 ※ 補修材は半永久的に効果が持続するものではありません。ご了承ください。

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    Q. フローリングのお手入れの方法はどのようにすればいいですか。

    A. 「取扱説明書」に記載されているメンテナンス方法を実施してください。
  • サッシ

    Q. 窓の結露対策はどうすればいいのですか。

    A. マンションは一般的に気密性が高く冬季や梅雨時は発生しやすくなります。結露を発生しにくくするためには、まずは換気をよくして、室内の湿度を適度に保つことが重要です。24時間換気は常に作動させてください。また、こまめに結露を拭取ってください。加湿器の使用や水槽がある場合なども結露の原因となります(結露しにくい特性をもつペアガラス〈複層ガラス〉でもご使用条件によっては結露を発生します)。

    Q. 網戸の開閉がスムーズに動かないのですが。

    A. レール内にごみが溜まったりすると、このような現象が起こりやすくなります。定期的に清掃を行ってください。また、網戸自体は軽いものなので、強く押すとレールから一部脱落することがあります。メーカーによる作業が必要な場合もありますので、管理会社にご連絡ください。

    Q. 引き違いサッシを閉じたとき、 窓枠との間にできるすき間が気になる。

    A. 引き違いサッシが傾いていることがあります。サッシの下枠の両端にある調整ビスで、戸車の高さを調整することで、サッシの傾きが改善される場合があります。詳しくは「取扱説明書」をご参照ください。 ※ 調整で全てが改善されるとは限りません。

    Q. クレセント錠がゆるくなったら(固かったら)?

    A. クレセント錠と受け金具は、それぞれの調整ビスをゆるめ位置を調整することで、固定が改善されます。 ※クレセントの調整ビスはゆるめすぎないでください(少しゆるめるだけで動きます)ビス受けが下に落ちクレセントが固定できなくなります。ご注意ください。詳しくは「取扱説明書」をご参照ください。
  • クロス

    Q. 壁紙(クロス)をお手入れするうえで 注意することはどんなことですか。

    A. ビニルクロスは、飲食物や調味料等の汚れが付着した場合、直ちに中性洗剤を薄めた水で拭取ってください。汚れを拭取る際には固く絞ったタオルやスポンジをご使用ください。この際、張り合わせの部分に水が入るとハガレの原因になります。また、洗剤を残したままにしておくと変色等の原因になりますので、ご注意ください。

    Q. 手垢汚れは落ちるのでしょうか。

    A. クロスの種類により、お手入れ方法が異なりますので、「取扱説明書」をご確認ください。特殊なクロス(クロスの上に塗装されたものや布・紙のもの)は、洗剤を使用したり、擦って汚れを落とすことができません。

    Q. 鉛筆で書いた汚れは落ちますか。

    A. クロスの種類により、お手入れ方法が異なりますので、「取扱説明書」をご確認ください。(特殊なクロス(クロスの上に塗装されたものや布・紙のもの)は、洗剤を使用したり、擦って汚れを落とすことができません。)

    Q. クロスがはがれてきたのですが。

    A. はがれたクロスの接着面をきれいに拭き取り、市販のクロス専用接着剤を使い、はがれたクロスを軽く押さえるようにして貼ってください。 施工後、経年変化によって部分的なはがれが生じる場合があります。クロス専用ののりを壁紙の裏面に塗り付け、充分圧着させ補修してください。直射日光や熱風が長時間あたる場所では変色する恐れがあります。カーテンやブラインドなどで日除けを心がけ、暖房器具の熱風が直接壁紙に当たらないようにしてください。 クロスの補修については、「アフターサービス規準」に準じて対応致します。
  • エアコン配管用貫通穴

    Q. エアコン配管用の貫通穴を開けたいけど、注意することは?

    A. 構造体の躯体に穴を開けるなどの行為は禁止されております。平面図に記載された既に用意されたエアコン配管用貫通穴をご使用ください。

    Q. 配管用の貫通穴から雨水が浸入することはあるの?

    A. 配管用の貫通穴のすき間を埋めているパテ材が硬化して、亀裂やはがれが生じた結果、すき間が拡大し、雨水が浸入することがあります。エアコン配管用の化粧カバーを使用されることをお勧めします。
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